営業事務職の電話の取り次ぎは楽じゃない

営業事務職を経験して辛かったことはといえば、電話をかけてきた人の「会社名」「部署名」「名前」そして「用件」をパパパパッと表参道の小顔エステの評判をメモしなくてはいけないことですね。
とくにお役所関係ともなりますと、部署名がやたらと長いんですよ。しかも部署がたくさんありますから、「どこどこの会社のダレさん」では通じないのです。それに役所ともなりますと職員が多いものですから、同姓の人も多いですからね。本当にしっかりと部署名を聞いていなくてはならないのです。

しかし、こちらとしては、耳馴染みのない部署名だったりしますから、漢字がとっさに浮かばないわけです。そして自分のなかにない言葉だったりしますから、ちゃんと聞き取れていなかったりするのですよね。そしてまた、珍しい名字の人もいて、その名字を正確に聞き取れていなかったりと。まあ電話の取り次ぎひとつにしても、苦労が多かったわけです。

そこでのコツとしましては、「後からネットで調べる」ということですね。自治体関係は部署にしましても、ネットで見つけられますから、このカバー方法を多用していました。ただ、立て続けに電話を取るような日なんかには、すぐに調べる時間がなくて、記憶がおぼろげになっていたりでまずかったですが。